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環境対策  
セシウムの除去
◎焼却すると廃棄物中の放射性セシウムはどうなるか?

 廃棄物中の放射性物質のほとんどは放射性セシウムです。廃棄物の中の放射性セシウムは850℃以上の高温の炎の中で揮発したり、小さな液滴となって排ガスと一緒に流れていくものと、燃え残りの灰に残るものに分かれます。

 

焼却炉
セシウム除去の図
排ガス中の有毒物質の除去

◎排ガス中の揮発した放射性セシウムはどうなるか? ■排ガスは180℃まで冷却されて、気体状・液状のセシウムは、 主に塩化セシウムとして固体状態になり、
 飛灰(ばいじん) に凝集・吸着します。

■セシウムが凝集・吸着した飛灰は、バグフィルターで除去・捕集されます。

除染の図
セシウムの除去
■バグフィルタでダイオキシン類や重金属が除去されます。
■放射性セシウムを含んだ微粒子状の灰を捕集することに
 より、排ガスから放射性セシウムが除去されます。
■バグフィルタで捕集された微粒子状の灰は定期的に払い
 落として回収します。
焼却炉
バグフィルタ内 ろ布
バグフィルター
放射線管理計画
 作業にあたっては、放射線管理責任者が作業計画と作業環境を勘案し、予め作業ごとに実施事項などをまとめた放射線管理計画書を作成します。本施設では改正電離則を遵守し、作業員の被ばく線量の限度は1週間に 1.0mSvとしています。また、年間50mSvの法令限度値に対して自主的に年間20mSv以内としています。

◎被ばく線量の限度

除染の図
中央監視システムによる放射線測定データの管理
 放射線管理に関するデータは、放射線集中監視システムの導入により一元的に管理します。
「作業者の勤怠・被ばく線量管理」と各現場で採取される「環境モニタリング・運転管理」、「処理対象物であるフレコンの管理」、「灰固型化物の管理」の放射線に関する全データを中央監視サーバに蓄積、管理・集計し、帳票や進捗管理、環境監視に効率的に活用します。
 現場におけるデータ手入力は、タブレット端末やQRコードリーダ等を使用し、記録漏れや転記ミスを防止し、効率的にデータを集約します。
中央監視システム
手のひら静脈認証
手のひら静脈認証
手のひら静脈認証
体表面モニタ
ベクレルスクリーン
ゲートモニタ
体表面モニタ
ベクレルスクリーン
ゲートモニタ
モニタリングポスト
 

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